基準指数10がスタートライン
下関市では父母いずれか低い方の基準指数を採用するため、両親ともフルタイム(月170時間以上)なら基準指数は10点になります。多くの共働き家庭がこの水準で横並びになるため、差を分けるのは調整指数です。
主な加点項目と活用のポイント
1. 保育士・保育教諭として勤務(+4点)
保護者が保育士又は保育教諭として保育施設に勤務している(又は勤務予定の)場合に加算されます。保育人材確保のための優遇措置です。
2. ひとり親で祖父母と同居していない(+4点)
ひとり親家庭は大きな加点があります。祖父母と同居している場合は+2点に減りますが、それでもプラスです。
3. 兄弟姉妹が在籍する園を希望(+3点)
兄弟姉妹が在籍している保育施設への入園を第一希望にする場合+3点が加算されます。同じ園に通わせたい場合に有効です。
ポイント
フルタイム共働き+兄弟姉妹同一園希望+育休復帰の場合:基準10+きょうだい3+育休復帰2=合計15点。この水準であれば多くの園で有利に選考が進みます。
4. 育休復帰(+2点)
育児休業から復帰する場合に加算されます。多くの保護者が該当する項目です。
減点にも注意
下関市には減点項目もあります。特に注意すべきは以下の3つです。
- 保育料の滞納(-5点)
- 65歳未満の祖父母と同居し保育の必要事由に該当しない場合(-3点)
- 居宅内勤務で接客・危険物取扱いなし(-2点)
注意
過年度分の保育料を滞納していると-5点の大きな減点があります。分納誓約を履行している場合は減点されません。